野村紘一さんのヴィンテージマンションが素敵

80歳になる祖父母がいますが、数年前までは会社を経営して第一線で働いていました。年齢のこともあり、これからは若い人に会社を任せたいと考えて、華々しい引退をしましたが、第二の人生を迎えるにあたって家を購入することになりました。今までは会社に通いやすいように、駅に近い便利なマンションに住んでいたので、老後はもう少し静かな場所に住みたいというのが要望でした。
そこで色んな物件を見回っていましたが、高齢になると病気になる可能性は高まります。そのことを考えたときに、近くに診察が受けられる医療機関があったほうがいいし、車を運転しなくても良い立地が良いのではないかということになりました。そのため一軒家を当初は想定していましたが、マンションのほうが良いということになり希望にあったものを探すことにしました。最近のマンションはスタイリッシュなものが多く、若い人には人気が高いことを知っています。
しかし高齢の祖父母にとっては、スタイリッシュなものより、安心できる住まいが良いということで不動産会社に相談をしました。その結果、野村紘一さんが手がけた物件が良いのではないかということになったので、一緒に内覧をさせてもらいました。
野村紘一さんのマンションは、駅から徒歩圏内にありながら、静かで落ち着いた立地にあるのが特徴です。さらに外観はヴィンテージ仕様になっているものも多く、美しさを維持しながらレトロな楽しみがあります。祖父母はヴィンテージマンションを好んでいるので、野村紘一さんの物件を内覧させてもらったときにひとめぼれし、その場で契約をすることにしました。その後も頻繁に祖父母の家を訪れていますが、住みやすさが要所要所に感じられます。管理がしっかり行われているので、マンション周辺や共有スペースは常に清潔さを維持しています。祖父母は毎日のようにマンションから外出してゆっくり散歩できる環境が気に入っており、以前よりも若返ったように見えます。