野村紘一氏には必ず需要があると言う信念がある

野村紘一氏は株式会社アルテカを成長させた人物であると同時に創設者です。不動産総合商社としての役割を持つ株式会社アルテカには、億ションや等価交換方式を創出した実績やバブルの時代の中でも堅実な経営を続け、今日まで発展し続けているなどの特徴もあります。株式会社アルテカの設立は昭和50年10月、いち早く億ションへの取り組みをスタートしたのもこの企業の特徴であると同時に誰もが手掛けなかったことを成し遂げた野村紘一氏の偉業とも言えましょう。新しいことへのチャレンジにはリスクもつきもの、ましてや販売する商品が億ションともなれば、そのリスクは膨大なものになりかねません。普通はこのように考えるわけですが、野村紘一さんの場合は、需要は必ずあることを信念に持ち、事業をスタートさせたわけです。
所で、株式会社アルテカが手掛けているマンションシリーズは豪華な設備を充実させた超高級マンション、設備もさることながら立地条件がとても良いのも特徴です。億ションの先駆けとなったのは東京の原宿にあるベルテ原宿と呼ばれているマンションで、都心の一等地に建設が行われました。原宿は竹下通りや明治神宮、青山や表参道などへのアクセスが良い環境、しかも青山は株式会社アルテカの本社があるエリアですから土地の良し悪しが分かりやすいのではないでしょうか。
株式会社アルテカは土地の仕入れから手掛けるディベロッパーでもあり、土地の良し悪しを熟知した専門家が仕入れを行う、仕入れた土地に最適な建造物を企画する、そして施工や販売という一貫した流れで1つの物件を供給し続けています。超高級マンションシリーズにはベルテ・エイム・ベルアなどがあり、いずれも好立地にある物件が勢ぞろいしています。ちなみに、株式会社アルテカは新築マンションの販売だけでなく、不動産仲介業者としての役割もあるので、中古物件や賃貸物件にも超高級マンションが含まれているなどの特徴もあります。